生産ライン内設置用内面研削盤シリーズ
モデル番号 ICG2512-SL11 SL20
Article by: Thaimach Sales & Service Co., Ltd. & MEGA Tech Magazine
Jagura CNCの内面研削盤はお客様のワークピースに対応したデザイニングが可能な研削盤。このカスタマイズデザイン可能な内面研削と言うのが正に当社の売り。ด
内面研削、外面研削およびに端面研削を行う場面において、Jaguraはお客様にトータルソリューションを提供致します。Jagura単独でのワーククランプやワークピースの長さに適したメカニズムデザイニングは出来ないのでお客様の要求事項に基づいたスピンドルワーキングポジションレイアウトセットも併せて購入していただくことが必要です。そして更にワーククランプに関してJaguraは何種類かのクランプ方法も可能です。例えばハイドロソフトチャッククランプ、コレットクランプ、3ジョーチャッククランプや磁器チャッククランプ等が可能です。そしてコントロールシステムに関してもJaguraは研削方法に対応した、1.EASY CNCと2.CNCの2つのコントロールシステムを開発しました。
Grinding ID/OD Parts Let’s Talk
IO/ODパーツの研削について
コレット業界、ギア業界、自動化業界、油圧および空圧業界、金型業界向けアプリ
ベッド滑り案内面: ベッド案内面にも熱処理が施されており本機の精密研削により非常に滑らかで精度の高い作業が可能。
送り軸指令: X軸およびにZ軸は精密ボールねじおよびにサーボモーター搭載。サーボモーターがボールねじに直接作用して位置精度およびに安定した送り指令を保証。
ワークヘッド: ワークヘッドスピンドルの高精度ローラーベアリング作動で高精度、剛性およびに静かなランニングが可能。
イージーCNCとCNCソフトウエア＆対話型HMI（ヒューマン マシン インターフェース）
CNC制御: ID & ODプロフィール研削用の特別設計。CNC制御システムはJAGURAが専用に開発した先端ソフトウエアを三菱製製品に搭載。既存のCNCシステムと異なり、本製品は複雑なGコードおよびにMコードを利用したJAGURAの対話型HIMは簡単操作のなのでJAGURA CNCユーザーはトレ-ニングに費やす時間やそれにかかる出費の節約が可能。
JAGURA対話型HMIは4つのメインセクションから構成: メインメニュー、ドレッシングプログラム、グラインディング経路のプログラムおよびにプログラムリンク。ユーザーは単純にドレッシングパターンとグラインディング経路を選択してからプロセスパラメーターをを入力するだけで後は機械に作業させるだけ。JAGURA対話型HMIは研削の、特に複雑なプロフィールの研削にはベストソリューションです。グラフィックで表現された説明書は複雑な研削作業を個々の工程毎に説明。先ず初めにプリロード研削プログラムでID、テーパー、研削径を選択。プログラムリストから選択したあと作業者がフィード総量プログラム、個々のフィードサイクル、フィードスピンドルの回転数およびに研削の長さを設定
