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TAKAMAZ Organized “Private Show 2022”

TAKAMAZ จัดงาน “Private Show 2022”
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最近、高松マシナリー(タイランド)株式会社は、サムットプラカーン県バンプリー地区のリァブクロンソンナム通りにあるTIP5工業団地で「機械の自動化と革新」をテーマにした2022年のプライベートショーを開催しました。お客様からは良い反応をいただき、高松ブランドによる様々なモデルの最新技術のCNC工作機械を展示し、円州、ファナック、NEOS、ACCRETECH、北川、住友、ダイナミックツールズ株式会社など多数のパートナーが参加しました。

TAKAMAZ Organized “Private Show 2022”


アティポン・チュティセリーポン、当社のゼネラルマネージャーにより、今回のオープンハウスイベントを開催する主な目的は、『「オープンハウス2022」で、お客様にタカマツの最新技術を一般公開し、タカマツを選んでいただいたお客様へ感謝の気持を伝えるイベントでもあります。本イベントでは、高松機械の他、各メーカーも出展し、意見交換をしたり、新しい生産プロセスのアイデアを共有したり、さらなる発展に向ける最大効率化で、お客様のニーズを満たすように実現します。』と語りました。

TAKAMAZ Organized “Private Show 2022”
เครื่องจักร Takamaz


アティポン氏は、「本プライベートショーにご参加いただいたお客様から、お問い合わせやご要望がございましたら、イベント終了後にお客様の課題を解決するための最適なソリューションをご提供いたします。過去2年間のコロナの状況でも、タカマツは通常のカスタマーサービスとして運営を続けてきました。当社としては、お客様の保護対策にもよりますが、毎週月曜日の就業前にATKでチェックする方針をとっており、コロナの影響を受けず、売上高は以前と同様に良好で、引き続き好業績を上げております」と付け加えました。


引き続き、アティポン氏は、「このプライベートショーの目玉商品は、タカマツ製のGSL10HxFANUCマシンとタカマツXT6xENSHUマシンです。タカマツ製GSL10HxFANUCマシンの場合、FANUCロボットは頑丈な作業として使用できませんが、比較的低価格で経済的なタカマツCNC旋盤「GSL10Hモデル」と協働ロボットを組み合わせた自動システムをご紹介いたします。本マシンにはオプション機能の追加ができません。自動ローダー部は親会社の高松機械工業製を搭載し、FANUC製のローダーを展示しているのは、FANUCローダーも選べることをご紹介いたします。ローカル設備を持ち、将来的に付加価値を生み出せるよう、後付け自動ローダーの導入により貢献できることで企画が生まれました。また、タカマツにはマシニングセンタがないため、エンシュウ製自動搬送装置内蔵型マシニングセンタ『E-Loader』と当社の精密CNC旋盤『XT-6』のコラボ機を発表しました」と語りました。

TAKAMAZ Organized “Private Show 2022”


アティポン氏は、「タカマツは、上記の2つのブランドでなくても、2つの装置が相互に通信できれば、お客様のデザインやニーズに応じた無限のカスタマイズの工程を自動化することを実現いたします。この2年間、展示会を開催できなかったため、お客様からのフィードバック、コミュニケーション、情報交換を期待し、普及している電気自動車等のトレンドの変革と発展は、すべてコミュニケーションに依存しています。お客様と常に情報交換ができれば、お客様がどんなニーズをもっているか正確に把握できます」と笑顔で締めました。

TAKAMAZ Organized “Private Show 2022”

Article by: MEGA Tech

Reference : https://www.takamaz.co.jp/