Procurement Centre は、ブランド XINDING の金属表面研磨機、モデル XDP-1600RRP を紹介したいと思います。 このモデルの表面研磨機には興味深い機能があり、それについてはこの記事で説明します。
本装置はドライサンドベルトとユニバーサルロールブラシの組み合わせモデルです。主にバリ取り、面取り、絞り加工に使用。エッジと穴のバリを処理します。様々な加工要件に応じて色々なパラメータを調整して適切な研磨材を選択してください。
バリ処理
本品は二組の幅広サンドベルト機構を備えており、サンドベルトが高速回転してワーク表面のスラグ粒子、酸化皮膜、大きなリム等のバリを除去します。
ワークのエッジや穴のバリ取り
この装置には 5 列 (各列 2 グループ) のユニバーサルローリングブラシ構造が装備されています。ローラーブラシ研磨材が高速回転してワーク表面を叩きワーク表面周囲や穴内部の外形エッジを滑らかに丸く加工し丸みを持たせます。スタンピング、シャー、レーザー切断、プラズマ切断などのプロセスでは全方向のバリを除去できるためワークピースの全てのエッジと穴の小さいRアーク効果を実現し加工プロセスが安全で信頼性が高くワークピースの完璧な効果が達成できます。
設備の集塵
この装置には7.5KW湿式集塵機が装備されています。粉塵除去方式：メインエンジンの作動時に発生する粉塵は集塵口から大部分の粉塵を効果的に吸収します。粉塵爆発の可能性を排除し装置を清潔に保ちます。
Article by: Procurement Centre (Thailand) Co., Ltd. << Click Here