金属加工のための革新的技術と共に『ウォルター創業100周年』を祝う
2019年5月31日(金曜日)に、チョンブリ県パタヤアベニュー内にあるメジャー・シネプレックス・パタヤにて ワルター（タイランド）株式会社が毎年開催される「ワルタータイランドイノベーションロードショー2019」のセミナーが開催されました。現代の精密金属加工技術の変化に対応する製品開発の製品をご提供する目的をしています。そして２０１９年にはワルターがワルターAGの創立100周年を迎えるため、自社の今年の新開発製品であるTC388 / TC389 SUPREME TAPSという製品グループ、新世代CBNインサートWBH10、WBN10C、WBH20、WBS10及び目玉商品のXtra tec®XT肩削りカッターシリーズの統合した新世代工具を含む、現代の製造工程に対応したあらゆる新開発の製品をご紹介しました。今回のウォルターによる新製品の紹介は、東部の産業界から大きな注目を集めました。
ワルター（タイランド）株式会社のオリヴァー・シムマーラーゼネラルマネージャーは、次のように述べています。『ワルターの製品はプレミアム市場へ提供している為、お客様の声に耳を傾けながら、私たちは新たな商品を企画・開発している。プレミアム市場にいるためには、継続的に製品を開発することが重要です。また、ワルターが製品に新しいアイデアを持ったときにも、自社が検査を行い、研究室のみでの開発ではなく、お客様とのアイデアを意見交換しています。過去100年にわたって、ワルターはたくさんで革新的な金属切削工具を製造してきました。ワルターはドイツにある会社で、世界一流の精密切削工具のメーカーと見なすことができます。
